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病院の送迎関係のお仕事をする女性の生きがいと仕事のお悩みとは?

現在、病院の送迎関係の仕事をしています。だいたい片道5キロぐらいの間を時間通りに運行する仕事です。

 

バスはマイクロバスのオートマチックになるので運転は楽で距離を考えれば、そこまで集中する時間が長くないので安全でもあります。
定員もマイクロバスなので補助席を使っても29名、数が多くなれば大変かもしれませんが、自分で乗り降りしてくれますし、乗車を少し介助するぐらいで、気を使う部分も少ないと思います。

 

良いところは、拘束時間が短いことです。運送業界は、だいたいが長時間労働なのですが、病院や保育所、塾などの送迎は、その施設が開いている時間のみの運行な訳ですし、基本的に残業がありません。

 

しかも、近距離の運行が中心なので、お客さんとのトラブルが少ないです。
驚いたのは、苦情がほとんどありません。おれいを言われることの方が多く、たまに差し入れをしてもらえることさえあります。
同じ運行ルートなので、今日はどこに行くのかなどの不安がありません。天候にも左右されにくいですし、事故渋滞や車両トラブルにも対応しやすいです。

 

悪い部分ですが、給料は物凄く安いです。
最低賃金に8時間をかけたものになりますし、残業代や手当てがほとんどありません。
もちろんボーナスもありませんし退職金もありません。

 

給料が安いので、これだけで生活しようとなるとかなり厳しく、退職金もないことから将来が不安にはなります。
また、短距離ではありますが、街中を走行するのでかなり交通量が多く、事故に巻き込まれる危険は高いです。
自分が安全運転していたとしても巻き込まれれば終わりです。

 

短距離を続けて運行するために、バスからほとんど降りることがありません。
到着して数分後には引き返すので、乗車したままになり腰痛などの原因になります。

 

仕事は楽ですが、急に休んだりすることができない状況です。
ドライバーは最低人数が基本で、もし自分が急に休めば、他のドライバーが休憩をとれなくなることから有休などは取得したことがありません。
給料のことを考えれば、割りのいい仕事とは言えませんが、乗車してくる人にお礼を言われたり、残業がないことから自分の時間が持てるようになったのが嬉しいですね。
ドライバーの仕事は、時間が長くなればなるほど判断力が鈍ってきます。
その疲れは寝てすぐ取れるものではなく、日々の積み重ねになって事故につながる可能性もあります。
その怖さを知っているだけに、今の仕事の勤務時間が自分には合っているような気がしています。